11月22日、23日(土、日)、代々木第二体育館にて開催された「2025全世界空手道選手権大会」が開催されました。
極真館創立以来、初の日本で開催された記念すべき世界大会において、埼玉県北支部から出場した鈴木蒼夏初段と鈴木康生初段が、兄妹揃って上位入賞しました!
そして、鈴木蒼夏初段は埼玉県北支部から誕生した通算5人目の世界チャンピオンとなりました!
おめでとうございます!
【11月22日(土)】
鈴木蒼夏(行田道場)
・型 16〜17歳女子女子の部 優勝

鈴木康生(行田道場)
・型 棒術一般男子の部 第3位

【11月23日(日)】

鈴木蒼夏(行田道場)
・組手 16〜17歳女子女子の部 準優勝


また、いつも栃木茨城県支部から行田道場へ出稽古に来ている大関貴政先生も、型棒術一般男子の部で第4位に入賞しました!
そして、熊谷道場出身の横澤拓先生(現さいたま環状支部)は、型一般男子の部で優勝し、前人未到の世界大会三連覇を達成しました!

皆さんの素晴らしい活躍には心から敬意を表します!
また、残念ながら入賞に至らなかった選手も、今回の体験の中で様々な価値有る気づきがあった事と思いますので、これからの取り組みにしっかりと活かしていきましょう!
また、スタッフとしてご協力いただいた皆さんには、あらためて心からの感謝を申し上げます。
大会の成功に ご尽力いただき、誠にありがとうございました!

