第1回全アジア空手道選手権大会大会&マレーシア国際セミナー

3月20、21日（土、日）、マレーシアのクアラルンプールにて、第1回全アジア空手道選手権大会が行われ、型競技の部では日本から出場した4名全員が上位入賞を果たし、男女共に日本が優勝致しました。

・一般男子優勝：田村優太（福島支部）
・　　〃　準優勝：山田武史（武蔵中央支部）
・一般女子優勝：長澤麗奈（蓮田支部）
・　　〃　第３位：伊藤千夏（静岡西）



組手競技の部でも、日本の選手達は大いに健闘し、2名が上位入賞を果たしました。

・男子80㎏以下級第3位：和田龍二（城南羽田支部）
・女子の部第3位：山本ユキ（愛知支部）

また、現在ロシアに空手留学している全日本チャンピオンの藤井脩祐選手が、今回はロシア支部からエントリーし、男子80㎏超の部で見事準優勝致しました。


大会翌日からは二日間に渡り国際セミナーが行われ、盧山館長と共に私も指導させて頂きました。

2010春季審査会

3月13日（土）、熊谷道場において春季昇級審査が行われました。



翌14日（日）には、総本部道場において春段審査会が行われ、埼玉県北支部からも2名が初段の審査に挑みました。

第5回極真館型競技錬成大会

3月7日（日）、戸田スポーツセンターにおいて「第5回極真館型競技練成大会」が開催され、渡辺敏弘初段、白鳥史記初段、名和正人2級が上位入賞しました。

おめでとうございます！

■棒術の部　優勝
　渡辺敏弘（熊谷道場）


■棒術の部　第3位
　白鳥史記（行田道場）


■一般男子上級の部＞　準優勝
　名和正人（熊谷道場）