福島は豪雪注意報が出るほどの大雪でしたが、総勢120名もの参加があり、日本の支部長や指導員だけでなく、ロシア、ウクライナ、ポーランド、カナダ、また、驚く事にアフガニスタンからの参加もありました。
講習では、基本、型、武器術、裏技、意拳、また、真剣勝負ルールに向けてのミットトレーニングや防御技術の稽古、さらには審判講習会と、実に盛りだくさんの内容で、とても充実した三日間を過ごす事ができました。
また、今回の合宿では、60歳以上の範士師範に与えられるという赤帯が、参加者より、館長・副館長に贈呈されました。